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英語初心者は何から始める?

Kia

こんにちは、Kiaです!
英語学習で重要なのは、正しい『最初の一歩👞』。
初心者の方、まずは焦らず、この記事を読んでスタートを切ってみてください。応援しています!

突然ですが、クイズです🧠

突然ですが、この記事に辿り着いたあなたが
本当に『初心者』かどうかを判断する簡単なテストをご用意しました。

以下の日本語を、英語に直すことができますか?

「明日、雨が降ると思う?」

翌日の予定を決める時、よく使うフレーズですね。

クリックして正解を見る

Do you think it will rain tomorrow?

【天候のit】と【will】。意外と「Does it rain?」などと混乱しがちです。

いかがでしたか?もう1問やってみましょう!

「昨日、彼に電話するのを忘れた!」

「〜するのを忘れた」という表現、とっさに出てきますか?👀

クリックして正解を見る

I forgot to call him yesterday!

【不定詞(to do)】。「〜すること」を忘れた、という基礎の形です。

最後です。こちらはいかがでしょう?

「この本、もう読んだ?」

経験や完了を伝える、英語の超基本文法が使われます。

クリックして正解を見る

Have you read this book yet?

【現在完了(完了)】。日常で一番使う「もう〜した?」の鉄板です。

上の3つのクイズで、あなたの現在地をチェックしていました!いかがでしたか?

もし、今の3問が全問正解、または正解に近い形で口から出たなら……
あなたはもう「初心者」ではありません! 基礎がしっかり固まっているので、この先を読んでも退屈だと思います。
自信を持って、こちらのブログを閉じ、より実践的なトレーニングに進みましょう。

反対に、「1問も英語にならなかった」「文法がぐちゃぐちゃだった」という方。
あなたこそが、この記事を最後まで読むべき本物の「英語初心者」です

厳しいことを言うようですが、この基礎が抜けたまま「人気英語学習アプリ」や「高額な英会話スクール」に手を出しても、お金と時間をドブに捨てることになりかねません。

でも、安心してください。 「何から始めれば、最短ルートで勝ち筋に乗れるのか」
その答えを、これから具体的にお伝えしていきます。

初心者がまずやるべきこと

「英語を話せるようになりたい!」と思った時、多くの人がやってしまいがちな失敗があります。

気合が入っている時ほど、こうした「難しそうなこと」に挑戦したくなりますよね。でも、ちょっと待ってください。

あれこれ手を出したくなる気持ちをグッと抑えて、まずは1ヶ月間だけ、中学英語という「土台」を固めることに全力を注いでください。これが、遠回りに見えて実は一番の近道です。

なぜ「中学英語」が最初なの?

先ほどのクイズで感じた通り、私たちが日常会話で使う表現の約8割以上は中学レベルの文法で成り立っています。

スポーツに例えるなら、文法は「ルールの把握」、単語は「筋トレ」、英会話は「試合」です。
ルールのわからないまま試合に出ても、まずどのように動いたら良いかわからず、立ち尽くしてしまいますよね。

「知っている」状態から、少しずつ「使える」状態へ。
まずは中学英語の参考書を1冊、最初から最後までやり抜くこと。これがあなたの最初のミッションです。

なぜ中学英語が大事なのか

「中学英語なんて、もう知ってるよ👊🏻」
そう思うかもしれません。でも、多くの人が「知っている(Knowledge)」と「使える(Skill)」を混同して、挫折の道へ進んでしまいます。

中学英語を飛ばして学習を始めると、具体的にどうなってしまうのか。その理由は大きく分けて3つあります。

1. ネイティブの日常会話の8割は「中学英語」でできている

驚くかもしれませんが、ネイティブスピーカーが日常生活で使っている英文法は、日本の中学3年間で習う内容です。

難しいビジネス英語や専門用語を知らなくても、中学レベルの文法さえ完璧に使いこなせれば、友人とのランチから旅行、さらには簡単な仕事のやり取りまで完結します。 つまり、中学英語を完璧にすることは、**「英語の8割を攻略する」**ことと同じなんです。

2.「単語の羅列」は「会話」ではない

単語さえ知っていれば、なんとなく意思疎通はできます。
でも、それは「会話」ではなく「連想ゲーム」です。

イメージいただくと良いのが、某人気テレビ番組から生まれた〇〇イングリッシュってありますよね。
「あれが通じるんだから‥」というのをよく耳にします。しかし、あれは会話ではなく連想ゲームなのです。

例えば、相手に「昨日、君に会いたかったんだ」と言いたい時。
文法がないと「I… Yesterday… Meet… You!」と単語を並べるしかありません。かろうじて意味は汲み取ってもらえると思いますが、これでは相手に「推測」させる負担をかけることになります。

文法という「型」があって初めて、自分の感情や細かいニュアンスを自由に、かつ正確に相手に届けることができるようになります。

〇〇イングリッシュを目指している方はそのままでいいと思います。ゴールは人それぞれです。
ですが、あなたが理想とするペラペラと、〇〇イングリッシュはもはや対極にあるのではないでしょうか?

3. 基礎がないと「砂の上に城を建てる」ことになる

英語学習を「家づくり」に例えてみましょう。

  • 中学英語(基礎) = 地面を固める「土台作り」
  • 単語・フレーズ = 柱や壁を作る「資材」
  • 英会話・応用 = 家を完成させる「仕上げ」

土台がグラグラなまま、どれだけ高価な「資材(英単語)」や「仕上げ(英会話スクール)」を積み上げても、少し難しい話になった途端にガラガラと崩れ去ってしまいます。 「どれだけ勉強しても話せるようにならない」という悩みの正体は、この土台不足にあるのです。

中学英語をやり直すとき、絶対に意識すべき「2つの鉄則」

中学英語の参考書を買ってきて、1ページ目からガリガリ解き始める……。
実はこれ、「テストで点数を取るための勉強」になってしまいがちです。

せっかく英会話のためにやり直すなら、最初から「話せるようになるための勉強法」を取り入れましょう。意識すべきは、次の2つだけです。

1.「音読」なしの学習は、筋トレなしのスポーツと同じ

文法を頭で理解するのと、口から勝手に出てくるのは別物です。 参考書にある例文は、「意味がわかる」だけで終わらせず、必ず声に出して読みましょう。

2.「自分ならどう使うか?」で2〜3個の英作文を作る

ここが一番のポイントです。参考書の例文(例:This is a pen.)をそのまま覚えるのは効率が悪いです。

文法問題を1つ解くたびに、「もし実際の会話で使うなら?」を考えて、自分なりの文章を2〜3個作ってみてください。

【例:進行形(be + ~ing)を習ったら】

  • 例文:He is playing soccer.(彼はサッカーをしています)
  • 自分流1:I’m cooking dinner now.(今、夕飯作ってるんだ)
  • 自分流2:Are you watching YouTube?(YouTube見てるの?)

このように、「自分の生活に引き寄せる」ことで、脳はその文法を「必要な道具」だと認識し、記憶に定着しやすくなります。

【厳選】迷ったらこれ!中学英語をやり直すための最高の1冊

「本屋に行っても、参考書が多すぎて選べない……」
そんな方に、私が自信を持っておすすめするのがこの1冊です。

中学英語をひとつひとつわかりやすく。(学研プラス)


この本が、なぜ初心者にとって「最強」なのか。理由は3つあります。

1.「会話に必要最小限」のボリューム

分厚い参考書は、開いただけでやる気がなくなりますよね。この本は、実際の会話で本当に使う文法だけに絞り込まれているので、挫折しにくいんです。

2. イラストが多くて直感的にわかる

難しい用語の羅列ではなく、イラストでイメージを掴めます。勉強というより、パズルを解くような感覚で進められます。

3. 「左で理解、右で実践」の黄金サイクル

左ページで解説を読み、右ページですぐに練習問題を解く形式です。「わかったつもり」で終わらせず、その場ですぐに習熟度を試せるのが最大のメリットです。

私も色々な文法書を手に取ったことがありますが、「話せるようになりたい」なら、シンプルで楽しい、これが1番です🎖️

まとめ:完璧主義を捨てて、今日から1ページ開こう

ここまで読んでいただき、ありがとうございます!

「英語をやり直したい」という気持ちはあっても、何から手をつければいいか分からず足踏みしていた方も多いはず。でも、もう迷う必要はありません。

  • まずは「中学英語」を1ヶ月で復習する
  • 「音読」と「自分事化(英作文)」をセットにする
  • 『ひとつひとつわかりやすく。』を相棒にする

この3つを意識するだけで、あなたの英語学習の効率は劇的に変わります。

最後に:1週間続けば、景色が変わる

「毎日1時間やらなきゃ!」と意気込む必要はありません。 まずは1週間、寝る前の5分だけでいいので本を開くことを目標にしてみてください。

完璧主義を捨てて、泥臭く「基礎」を固めた人だけが、自由に英語を話せる未来を手に入れます。

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この記事を書いた人

TOEIC925点|IELTS 7.5|英語コーチのKiaです^^
スピーキングと学習の習慣化の指導が専門としています。
主に、これから英語学習を始めたい方に寄り添えるような記事を書いています。一緒に頑張りましょう!

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